プロフィール写真はどう撮る?

カメラマン

以前、営業ツール制作の仕事をしていました。
一番多かったのが、名刺の制作です。
私のお客様は女性起業家さんが多かったので、
プロフィール写真を名刺に入れる方がほとんどでした。

このプロフィール写真で悩んでいる方が多く、相談もよく受けたので
私なりにまとめてみました。

 

スマホの写真でもOK?

名刺を作っているときに、一番多かった質問がこれですね。
中には何も言わずにスマホ写真を送ってくる方もいました。

最初に言っておくと、どんなにうまく撮れていても「自撮り」はNGです。
写真枠に対して顔が大きく写り過ぎるとか
自撮り棒を使っても、棒が写ってしまう
という弊害があります。
ここでは「人に撮影してもらった写真」を前提に話を進めていきます。

最近はスマホでもいい写真が撮れるので「腕次第」ではOKではあります。
ただ、1つ撮影するときに気をつけていただきたいのが

背景

です。

プロのカメラマンならその辺のことはしっかりわかってらっしゃるので、
ご本人の職種や人柄が表現できる背景(ロケーション)を考えて撮影してくれます。

スマホ撮影の写真ということは、たいてい素人さんが撮影されているので、
背景に気を配っていない場合がほとんどでした。
プロフィール写真をスマホ撮影で済ませようと思っている方は、お気をつけくださいね。

とはいえ、やっぱりプロフィール写真はプロに撮っていただくことをお勧めします。
写真の出来しだいで、名刺の見栄えがびっくりするぐらい変わりますよ。

 

写真は縦置きか横置きか?

これは質問というより、制作側の希望なんですが・・・。
通常、人間の体は縦長なので「縦置き」の写真を送ってこられる方が多かったです。
でも私は「横置き」の写真の方がありがたかったです。

理由は

丸型にトリミングしやすかったから。

レイアウト次第で、写真を丸く切り抜くパターンをよく使ってました。
ここは作り手の感覚の問題ですが、私の場合、収まり良く感じることが多かったんですよね。

ですが、縦置きで丸く切り抜こうとすると、横幅が足りないことがよくありました。
横幅が足りないと、顔のアップになっちゃうんですよね。
そうなると、若干微妙。

・・・ということがあるので、できれば縦置き・横置き混在で撮影しておくと無難です。

 

服装はどんなのがいい?

これはもう、あなたがお客様からどう見られたいか?によります。
セミナー講師ならスーツがいいと思いますし、
お料理・お菓子・パン教室の先生だったら、白シャツにエプロン姿がおすすめです。

一つ助言させていただくなら、

背景と同じ色の服装は避ける

でしょうか。

白い壁の前に白い服を着て立つと、どこからがあなたなのかわかりにくいんですよね。
作業的なことを言うと、写真を体のラインで切り抜いて加工したいときに、
背景と同色の服を着ていると、どこが境目かわからなくてうまく切り抜けないということです。

プロフィール写真を、名刺以外にブログやホームページのヘッダー画像に使う方も多いですが、
その場合、ご自身の体のラインで切り抜いて加工している方も多くいらっしゃいます。
そういうことも考慮し、撮影の時に衣装を2着用意しておくと無難です。

 

まとめ

いかがでしょうか?
作り手の希望が若干多く出てしまいましたが、
それもお客様の名刺をよりいいものにしたいという気持ちの現れと解釈していただけると助かります。

名刺は人脈を広げるための大事なツールであり、ブランディングの第一歩です。
これの良し悪しを大きく左右するのが「プロフィール写真」です。

配りたい!

と思える名刺を作るためにも、プロフィール写真はいいものを撮ってくださいね。

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佐藤まき

女性の個人起業家の方を対象に、ビジネスを効率よくするためのパソコン活用法についてレッスン・講座を開講。他に名刺やレシピ・テキストなどいろいろ使えるデザインテクや、ブランディングにつながるホームページの作成などについてもアドバイスもしています。家族との時間、自分時間をもっと大事にしたいから、仕事はどんどん効率よく! がテーマです。